気持ちの良い季節の到来だ。 暗い冬が長いからこそ、夏の太陽は心ゆくまで満喫したい。
そんな気持ちを反映してか、お昼時の公園には
のんびりと外ランチを楽しむロンドナーがあふれている。
そこで今回は、外で頂くランチにもってこいの、
素敵なテイクアウェー・メニューがあるお店をご紹介。
仕事の合間に、はたまた家族や友人とのピクニックに。
太陽の光を目いっぱい浴びて、おいしいランチを楽しもう。
小さな通りの小さなデリは、毎日フレッシュ
Kastner & Ovens

Small Quiche and Salad £6.50 Gazpacho £2.85
忙しい昼時もお客様にゆったりとした空間を、と中央に広くスペースが取られた店内には、左にお総菜やスープ、右にデザート類がずらりと並び、奥に行けば小さなイートイン・スペースも。日替わりで用意されるメニューは、手作りにこだわるキッシュが常時4種類、サラダは12種類、スープが最低2種類と選ぶのに困るほどだ。サラダとキッシュという組み合わせが人気だが、今の季節なら冷たい「ガスパチョ」もクール・ダウンにお勧めだそう。「赤カブ & サヤエンドウのディル和え」「フェンネル & リンゴのヨーグルト和え」など、見た目もしゃれたサラダは思わず家でも再現したくなってしまう。オフィスがそばの、デザイナーのポール・スミス氏も常連なのだとか。店員がきびきびと惣菜を詰めてくれる持ち帰り用の箱は、内側がコーティングされており漏れがなく安心。近くのセント・ポールズ教会には芝生があり、外ランチに最適だ。
| 住所 | 52 Floral Street WC2E 9DA |
|---|---|
| TEL | 020 7836 2700 |
| オープン | 月〜金 8:00-16:00 土・日 休 |
| アクセス | Covent Garden駅より徒歩3分 |
取材: Miki Yamanouchi
ちょっと気の利いたピクニック・ランチに
Melrose & Morgan

Giant Couscous with Chickpeas, Purple Sprouting Broccoli, Toasted Hazelnuts, Sour Cherries and Preserved Lemon Dressing £1.75/100g Beluga Lentils with Carrot, Tarragon, Spring Onions and Chilli £1.75/100g Organic Salmon Fishcake with Tartar Sauce £3.95
朝食タイムを過ぎた10時半、目の前の厨房で調理されたランチ・メニューが次々と中央のテーブルを埋めていく。それと同時に、陽気に誘われた家族客が、ピクニック用のサラダやソーセージ・ロールを調達にやってくる。「ニールズ・ヤードのモンゴメリー・チェダー・チーズには、ワイト島のトマトを合わせると絶品」と、商品を知り尽くしたスタッフの絶妙なアドバイスには脱帽だ。トライフルやチョコレート・ムース、また「ピムズ & キューカンバーのゼリー」など、定番ものから変り種まで、甘いものも充実。英国では珍しいパック入りのアイス・コーヒーは、日本のコンビニのようで懐かしい感じだ。頼めば紙コップやストローもつけてくれる。惣菜類は別々の箱に詰めるなど、味が混ざらないようにとの気遣いもうれしい限り。プリムローズ・ヒルまで歩いて10分。ロンドンを見渡せる丘の上で、気持ちの良いランチ・タイムを。
| 住所 | 42 Gloucester Avenue NW1 8JD |
|---|---|
| TEL | 020 7722 0011 |
| オープン | 月〜金 8:00-19:00 土 8:00-18:00 日 9:00-17:00 |
| アクセス | Chalk Farm駅より徒歩7分 |
| Website | www.melroseandmorgan.com |
取材: Miki Yamanouchi
英国伝統の味をお持ち帰り
A.Gold - Cundall & Garcia

A.Gold - Cundall & Garcia Homemade Scotch Egg £2.50
1880年代に、帽子屋さんとして使われていた店舗と店名をそのまま引き継いだデリカテッセン。店内には英国産の缶詰やジャムなど、カラフルな旗が飾られた味のある外観にぴったりくるレトロなパッケージの加工食材がぎっしり。すぐ目の前にあるスピタルフィールズのアンティーク・マーケットで揃えたという古めかしい食器のディスプレイが、昔ながらの食材店のような親しみやすさを演出している。自慢は、何と言っても日替わりのホット・サンドイッチ。1週間のメニューは、毎週月曜日、ツイッターで発表される。熱々のロースト・ビーフとヨークシャー・プディングの丸ごとサンドは、この店ならではの人気メニュー。まるでサンデー・ローストを食べているような贅沢感が味わえる。平飼いで充分に運動させた鶏の卵を使ったスコッチ・エッグも、小腹が空いたときのスナックとして大人気。揚げたてをイングリッシュ・マスタードとともにぜひ。
*このお店は閉店しました。
| 住所 | 42 Brushfield Street E1 6AG |
|---|---|
| TEL | 020 7247 2487 |
| オープン | 月〜金 10:00-16:00 土・日 11:00-17:00 |
| アクセス | Liverpool Street駅より徒歩3分 |
| Website | www.agoldshop.com |
取材: Sayaka Hirakawa
英国のソーセージに挑戦状!?
Kurz & Lang

Pretzel Wurst-Meal £6.70
Paulaner Hefe-Weizen £4.40
英国のサンドイッチに飽き飽きしたオーナーが、母国ドイツで親しまれる温かいソーセージ・ミールを紹介したい、と始めた店。6種類の最高級ソーセージはもちろん、ザワークラウトや店舗で焼き上げるプレッツェル、そして、強度と深さがあり手に持って食べやすいテイクアウェー用の紙皿まで独製という徹底ぶりだ。スミスフィールド肉市場の目の前、人気のクラブが立ち並ぶエリアにあり、週末はなんと明け方まで営業。「Bratwurst」はポーク81%、「Krakauer」はポーク83%+ビーフ8%など、ソーセージは肉の配合率が高く、パリパリの皮を突き破ってあふれるジューシーな旨味に唸らされる。妥協のない品質が値段に反映されているが、一度食べたらその味に魅せられリピーターになる人が多いそうだ。本場のラガーは7種類、麦ビールが2種類、持ち帰りのソーセージは3本で5ポンド70ペンスとなっている。
*このお店は閉店しました
| 住所 | St.John Street, Smithfield EC1M 4AA |
|---|---|
| TEL | 020 7993 2923 |
| オープン | 月〜水 11:00-23:30 木 11:00-1:00 金 11:00-翌6:30 土 12:00-翌7:00 日 12:00-19:00 |
| アクセス | Farringdon/Barbican駅より徒歩5分 |
| Website | www.kurzandlang.com |
取材: Miki Yamanouchi
良質の食材を楽しめる、フード・ラバー御用達店
Kennards

Cauliflower & Macaroni Cheese £4.89
地域に愛される食料品店として、品質の良い食材を扱う「ケナーズ」。 信頼の置ける小規模な生産者から、毎日、新鮮な肉、魚、野菜、スイーツなどが届けられる。ランチ・ボックスは、当日手に入る旬の食材を使った日替わりメニューだ。 ヨーロピアン、アフリカン、オリエンタルなど幅広いレパートリーの中から、「肉」「魚」「ベジタリアン」の3種を用意している。デリでも販売しているスモーク・サーモンを使ったリゾットやカリフラワー入りのマカロニ・チーズを、たっぷりのオーガニック野菜と詰めれば、バランス良く栄養を取ることができ、体の中から奇麗になれそう。テイクアウェーなら5ポンド前後という手軽さもうれしい。スイーツのお勧めは、前オーナーであるケナード氏のお母様、ケナード夫人の手作りシリーズ。フラップジャックやカップ・ケーキ、オレンジ・ケーキなどの素朴で温かい味わいを、ぜひ食後のお供に。
*このお店は閉店しました
| 住所 | 57 Lamb's Conduit Street, Bloomsbury WC1N 3NB |
|---|---|
| TEL | 020 7404 4030 |
| オープン | 月〜金 8:30-19:00 土 9:30-17:00 日 11:00-17:00 |
| アクセス | Holborn/Russell Square駅より徒歩8分 |
| Website | www.kennardsgoodfoods.com |
取材: Sayaka Hirakawa
賑やかソーホーのスパイシーな一品
Jerk City

Jerk Chicken with Rice & Pea and Salad £8.50
Roti £6.50 Jamaican Ginger Beer £1
特製のソースに漬け込んで焼いた、ちょっぴりスパイシーな南国ジャマイカの名物料理「ジャーク・チキン」。柔らかく煮込んだ羊肉とポテトを、ヒヨコ豆のペーストを挟んだ薄いクレープで包んだトリニダード・トバゴの郷土料理「ロティ」。そんなカリブ海の味を1998年から提供し親しまれてきたソーホーの古顔だ。飲み物もローカル色満点で、「ギネス・パンチ」はコンデンス・ミルクや栄養飲料、ナツメグなどをギネス・ビールとミックスした地元ではおなじみの味。同じレシピで、ギネスをジュースに変えた「キャロット・パンチ」「パイナップル・パンチ」などもある。レストランは25席、ゆるいレゲエ音楽が流れる中、皆思い思いに食べたり喋ったりしてくつろいでいる。子供用のハイチェアーもあり、パーティーなどへのケータリングも可。テイクアウェーでランチするなら、ビジネスマンの憩いの場、ソーホー・スクエアはすぐそこだ。
*このお店は閉店しました。
| 住所 | 189 Wardour Street W1F 8ZD |
|---|---|
| TEL | 020 7287 2878 |
| オープン | 月〜土 10:00-22:00 日 12:00-20:00 |
| アクセス | Tottenham Court Road駅より徒歩10分 |
取材: Miki Yamanouchi
腹ペコなときほど並びたい、行列のできるデリ
BLT Deli

Chicken Tikka Masala and Bacon Sandwich £3.80
人気のショップやオフィスが並ぶショーディッチ地区で、行列ができるデリと言えばここ。お昼時は、外まで列がはみ出していることも少なくない。コの字型のカウンター奥には、体も大きく強面のスタッフばかりが常時5、6人並んでいるが、実はとても気さくで親切な応対をしてくれる。ただし、混んでいるときはぐいぐいと前に進んで注文を叫ぶことも必要だそう。お店の外のホワイト・ボードには、スープ、サンドイッチ、ラップ、ジャケット・ポテトにサラダなど、日替わりメニューがぎっしり書かれ、定番のサンドイッチやブレックファスト・メニューも合わせると50種を超える豊富な品揃えが魅力だ。チキン、ビーフ、ポーク、ハムにソーセージまで入った「シカゴ・ラップ」は、一度に色々な味が楽しめる上、ボリュームたっぷり。まさに店名の「Big Loaded and Tasty(大盛りでおいしい)」がぴったりのおいしさを、ぜひ一度試してみたい。
*このお店は閉店しました
| 住所 | 55 Curtain Road EC2A 3PT |
|---|---|
| TEL | 020 7613 5322 |
| オープン | 月〜金 7:00-15:30 土・日 休 |
| アクセス | Old Street駅より徒歩7分 |
取材: Sayaka Hirakawa
本場インドの味をお手軽ロールで
The Kati Roll Company

Unda Chicken Roll £4.15
米ニューヨークの人気インディアン・カフェがロンドンにオープン。 鮮やかなオレンジの店構えが、賑やかなソーホーにあっても人目を引く。本気で辛いものが食べたいときにお勧めだ。メニューは、「パラタ」と呼ばれる薄いパンで巻かれたロールのみ。とはいえ、中身はビーフ、チキン、ラム、卵、チーズ、野菜など、バラエティー豊かだ。ふんだんに使われているスパイスとハーブは、本場インドから取り寄せ、オーナー自ら調合しているのだという。一番人気の「チキン・ティッカ・ロール」は、ヨーグルトとスパイスに漬け込んだチキンとシャキシャキした食感の野菜がたっぷりと詰まった一品。もう少しボリュームが欲しければ、卵入りを試してみよう。パラタと卵が、スパイシーさを和らげてくれる。食後は、やはり刺激的な「マサラ・チャイ」を。シナモンやカルダモンの効いた甘いお茶が、食後の口内をすっきりとさせてくれる。
| 住所 | 24 Poland Street W1F 8QL |
|---|---|
| TEL | 020 7287 4787 |
| オープン | 月〜木 11:30-23:00 金・土 11:30-0:30 日 12:30-23:00 |
| アクセス | Oxford Circus駅より徒歩5分 |
| Website | www.thekatirollcompany.com |
取材: Sayaka Hirakawa



在留届は提出しましたか?



「10代後半という、ものすごく色々なことを吸収できる時期なので、コンクールでは日本の中だけでは吸収できなかった、本当に様々なことを吸収できたと思います。80年代当時は今よりずっと情報量が少なかったですし。その頃は高校生でしたが、例えばカラヤンが日本に来て切符を買おうと電話しても、全くつながらなかったんですね。ベルリン・フィルが来たときに発売と同時に電話をしても、つながったときはもう売り切れで。海外でどんな演奏会が行われているのか、情報が入ってこなかったのと、周りにプロ活動をしている人がいなかったので、プロになるというのが一体どういうことなのかを知りたかった。あとは、言葉が話せなくても、色々な国に行って、出ていくだけで拍手をしてくれて、自分の好きな演奏をして……。そういうことがすごく楽しかったんです」。

「食事と同じで、堪能するのに調理法を知っている必要も、素材について詳しい必要もない。こういうときにこういうものが楽しみたい、という要望に応えるのは、我々プロの仕事」、とのグルの心強いお言葉に甘えて、思い切って店に飛び込んでみよう。6月20~25日には、キューバから葉巻のローラーを招いてのイベントが行われる。一本一本の葉巻が丁寧に作られていく様子を、じっくり鑑賞できるまたとない機会だ。
コーヒー片手に朗らかに話すトムさん、最後に言った言葉が印象的だった。「葉巻って、そのものを楽しむというより、こうやって良い時間を過ごすためのものなんだよね」。葉巻に興味のある女性や若者に、ぜひとも足を運んでもらいたいお店だ。
ところで、葉巻はその特性として、吸い口に近付くほど風味がきつくなってくる。そのため、最後の3分の1は吸わずに捨てる人も多い。でもある日、気が付けば最後まで吸い切っていたとしたら、それがあなたの至福の一本なのだそう。騒がしさとは無縁の店内で、ゆっくりと時間を掛けて、あなたの一本を探してもらうのもいいかもしれない。






やっと明らかになったロイヤル・ウエディングの全容。ウィリアム王子やキャサリン妃自身の意向が随所に反映されていると伝えられている衣装や食事、さらにはスケジュールの詳細や、当日に発生した思わぬハプニングなど、世紀の結婚式の内容をここで改めて振り返ってみよう。

当日のパレードへと出掛けた見物客の数は、推定100万人。また英国内では2450万人がBBC及びITVのテレビ中継を視聴したとされる。日本では結婚式の模様を生中継した日本テレビの特番が平均視聴率23.5%(関東地区)だった。当日の中継を見逃してしまった人は、以下の「ロイヤル・チャンネル」公式サイトから、ロイヤル・ウエディングのほぼ全模様を動画で観ることができる。 









































ツボを押さえた英国ブランドPR大使
勝負服は Issa London
シースルー・ドレスがすべての始まり
教育ママの下で青春を謳歌
ミドルトン家は女性強し!?

徐々に自己申告の形でその全貌が見えてきた出席者の面々。呼ばれたラッキーな人々は、故ダイアナ元妃と親しかったエルトン・ジョン(写真)やベッカム夫妻など、納得の有名どころ。そのほか、ケイトさんの地元のパブ・オーナーや肉屋などアットホームな面子に加え、ウィリアム、ケイト両人の元カレ、元カノという驚きのセレクトも。また、麻薬取引現場をメディアに暴露されたケイトさんの叔父は、見事招待の栄誉を賜った。

公式かどうかなんて関係ない──商魂たくましい人々は、アイデア勝負のユニーク商品に、不況脱出の勝負をかけている。そんな中でも一番の注目商品はと言えば、「Crown Jewels: Condoms of Distinction」。見つめあうケイトさんとウィリアム王子の写真が印象的なケースに収められているのは、何とコンドーム(写真)。これ、王室に訴えられないのだろうか……。

















その経緯を聞いた運転手さんが5ポンド、「これを寄付して」と手渡してくれました。それも2日連続で!個人レベルでは小さなことでも、集めていくと大きな力になるはず。自分にできることを一人一人がすることで、日本への思いを届けられれば良いと思いますし、主人の音楽がその架け橋になれればうれしいです。

心身ともに健康に、美しくありたい。そう考えて、食べるものに気を使う女性は多い。大地の恵みをいっぱいに受けて育った果物や野菜。私たちの心や体を健やかにしてくれるこうした食物は、きっと肌にも元気を与えてくれるはず。そう確信するRMKは、食べ物の力を自らの力へと変える「デリシャス・スキンケア」を提唱、ナチュラルな素材とテクノロジーを融合させ、優しく肌に浸透し、パワフルに甦らせてくれる商品の開発に成功した。










RMK専属メイクアップ・アーティスト
















